問題プレビューID: 055a820c

問 43

ワームの検知方式の一つとして,検査対象のファイルから SHA-256 を使ってハッシュ値を求め,既知のワーム検体ファイルのハッシュ値のデータベースと照合することによって,検知できるものはどれか。

解説

ハッシュ関数(SHA-256 など)には、「元のデータが 1 ビットでも異なれば、出力されるハッシュ値は大きく異なる」という性質があります。

  • ア: 正解。ファイルの内容が完全に同一であればハッシュ値も一致するため、検知可能です。
  • イ、エ: 内容が一部でも改変されている(亜種など)場合、ハッシュ値は全く別のものになるため、この方式では検知できません。
  • ウ: ファイルサイズが同じでも内容が異なればハッシュ値は異なります。