DBMS が,データベースの更新に対して保証すべき原子性(atomicity)の単位はどれか。
DBMS の起動から停止まで
チェックポイントから次のチェックポイントまで
データベースのバックアップ取得から媒体障害の発生時点まで
トランザクションの開始からコミット又はロールバックまで
原子性(atomicity)は,トランザクションに含まれる一連の更新処理が「すべて実行される」か「まったく実行されない」かのどちらかであることを保証する性質である。そのため,保証の単位は一つのトランザクションの開始からコミット又はロールバックまでとなる。DBMS の起動から停止までやチェックポイント間,バックアップ取得から媒体障害の発生時点までは,いずれも原子性の単位ではない。したがって,正解は「エ」である。