ARP(Address Resolution Protocol)の仕組みを利用した通信可否の判定に関する問題です。ARP は,同一ネットワーク内で IP アドレスから対応する MAC アドレス を求めるためのプロトコルです。ARP で得られた MAC アドレスを事前に登録したものと照合し,登録済みの端末だけに通信を許可する(MAC アドレスフィルタリング)ことができます。
- ア: インストールされたソフトウェアの確認は,ARP では実現できません。
- イ: MAC アドレスを確認し,事前登録されたものだけに通信を許可する方法は,ARP の仕組みを利用して実現できます。
- ウ: OS のパッチ適用状況の確認は,ARP では実現できません。
- エ: マルウェア対策ソフトの定義ファイルの確認は,ARP では実現できません。
したがって、正解は イ です。