元の回路の出力 X を式で表します。
- A と B を入力とする AND の出力は A⋅B です。
- B の否定 (NOT) の出力は B です。
- OR はこれらの論理和をとるので、X=A⋅B+B となります。
ここで A⋅B+B=A⋅B+B(A+A)=A⋅B+AB+AB=A(B+B)+AB=A+AB=A+B となります。すなわち「A と B の否定の論理和」です。
- ア: X=A⋅B(NAND)で異なります。
- イ: X=A+B で一致します。
- ウ: X=A+(A⋅B)=A で異なります。
- エ: X=A⋅B で異なります。
正解は「イ」です。