問題プレビューID: 23766985
問 26
UML を用いて表した図のデータモデルに対する多重度の説明のうち,適切なものはどれか。
解説
図の関連と多重度は次のとおりである。
- プロジェクト参画とプロジェクト内役割分担の間:プロジェクト参画側が「1」,役割分担側が「0..*」である。
- プロジェクト参画とプロジェクトの間:プロジェクト参画側が「1」,プロジェクト側が「0..*」である。
- プロジェクト参画と社員の間:プロジェクト参画側が「0..*」,社員側が「1」である。
- 社員と部門の間:社員側が「1..*」,部門側が「1」である。
- 制約として,プロジェクト・社員・プロジェクト内役割分担の組合せで一意に定まる。
このため,同じ社員が同じプロジェクトに,異なる役割分担で参画することができる。したがって,正解は「イ」である。
- ア: 制約により役割分担は参画を一意に定める要素の一つであり,複数のプロジェクトへの参画で役割分担が全て同じになるとは限らない。
- ウ: 社員側のプロジェクト参画に関する多重度は「0..*」であり,参画していない社員も存在し得る。
- エ: 社員から見た部門側の多重度は「1」であり,社員は一つの部門にのみ所属する。