問題プレビューID: 2410f61c

問 28

関係を第 3 正規形まで正規化して設計する目的はどれか。

解説

正規化とは、関係を関数従属性に基づいて分解し、データの重複(冗長性)を排除する作業である。冗長性を排除すると、1 か所の更新で済むようになり、データの矛盾や挿入・更新・削除に伴う異状(更新時異状)を防ぐことができる。これが正規化の目的である。

  • ア: 格納効率の向上は副次的な効果であり、目的はどちらかといえば更新時異状の回避である。
  • イ: 正規化は整合性制約を「排除」するものではなく、むしろ保ちやすくする。
  • エ: ロック待ちを減らすことは正規化の目的ではない。

正解は「ウ」である。