図では,命令のアドレス部に書かれた値 20 がまず主記憶の 20 番地を指し,その 20 番地の内容である 25 が,実際にデータが格納されている 25 番地(実効アドレス)を指しています。このように,命令のアドレス部が示す番地の内容を実効アドレスとして用いる方式を間接アドレス指定といいます。主記憶へのアクセスが 2 回必要になる点が特徴です。
- 直接アドレス指定:アドレス部の値がそのまま実効アドレスになる。
- 指標アドレス指定:アドレス部の値に指標レジスタの内容を加算して実効アドレスを求める。
- 相対アドレス指定:プログラムカウンタの値にアドレス部の値を加算して実効アドレスを求める。
したがって,正解は「ア」です。