問題プレビューID: 4acec878

問 19

主記憶の管理方式とマルチプログラミングでのプログラムの多重度の組合せで,スラッシングが発生しやすいのはどれか。

Label主記憶の管理方式プログラムの多重度
ア

仮想記憶方式

大きい

イ

仮想記憶方式

小さい

ウ

実記憶方式

大きい

エ

実記憶方式

小さい

解説

スラッシングとは,仮想記憶方式において,主記憶に同時に配置されるプログラムの数(多重度)が大きくなりすぎた結果,主記憶に収まりきらずにページの入替え(スワッピング)が頻繁に発生し,実際の処理がほとんど進まなくなる現象である。仮想記憶方式で多重度が大きい場合に最も発生しやすい。したがって,正解は「ア」である。実記憶方式では仮想記憶のようなページ入替えが行われないため,スラッシングは生じにくい。