問題プレビューID: 5033270d

問 60

システム監査で実施するヒアリングに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

解説

ヒアリングで得られる情報は口頭による証拠(口頭証拠)であり、その客観性・信頼性を高めるためには、文書や記録といった別の監査証拠によって裏付ける必要があります。正解は「イ」です。

  • ア: ヒアリングの対象者は業務に精通した者から選びますが、必ずしも管理者に限定されるものではありません。
  • ウ: 監査人は改善を「指示」する立場ではなく、その場で改善を指示することは越権行為となるおそれがあります。
  • エ: 聞き漏らしを防ぐため、複数名でヒアリングを行い、役割分担(質問担当・記録担当など)をするのが望ましいです。