IT サービスマネジメントのキャパシティ管理プロセスにおける,オンラインシステムの容量・能力の利用の監視についての注意事項のうち,適切なものはどれか。
応答時間や CPU 使用率などの複数の測定項目を定常的に監視する。
オンライン時間帯に性能を測定することはサービスレベルの低下につながるので,測定はオフライン時間帯に行う。
キャパシティ及びパフォーマンスに関するインシデントを記録する。
性能データのうちの一定期間内の最大値だけに着目し,管理の限界を逸脱しているかどうかを確認する。
キャパシティ管理では,オンラインシステムの容量・能力の利用状況を的確に把握するため,応答時間や CPU 使用率などの複数の測定項目を定常的に監視することが適切です。測定はオンライン時間帯に行う必要があり,また最大値だけでなく平均値や推移にも着目して管理の限界を判断する必要があります。したがって,正解は「ア」です。