問題プレビューID: 5f626a18

問 64

ある営業部員の 1 日の業務活動を分析した結果は,表のとおりである。営業支援システムの導入によって訪問準備時間が 1 件当たり 0.1 時間短縮できる。総業務時間と 1 件当たりの顧客訪問時間を変えずに,1 日の顧客訪問件数を 6 件にするには,“その他業務時間”を何時間削減する必要があるか。

項目現状の値
総業務時間8.0 時間
顧客訪問時間5.0 時間 (5 件合計)
社内業務時間3.0 時間
(内訳) 訪問準備時間1.5 時間 (5 件合計)
(内訳) その他業務時間1.5 時間
1 日の顧客訪問件数5 件
解説

現状から、「1 件当たり」の所要時間を算出します。

  1. 現状 (5 件):
    • 顧客訪問時間: 5.0÷5=1.05.0 \div 5 = 1.0 時間/件
    • 訪問準備時間: 1.5÷5=0.31.5 \div 5 = 0.3 時間/件
  2. システム導入後 (目標 6 件):
    • 訪問準備時間が 0.1 時間短縮 →0.3−0.1=0.2\to 0.3 - 0.1 = 0.2 時間/件
    • 顧客訪問時間 (不変) →1.0\to 1.0 時間/件
    • 6 件訪問にかかる合計時間: (1.0+0.2)×6=7.2(1.0 + 0.2) \times 6 = 7.2 時間
  3. 削減時間の計算:
    • 総業務時間 8.0 時間のうち、残りを「その他業務」に充てられる →8.0−7.2=0.8\to 8.0 - 7.2 = 0.8 時間
    • 現状の「その他業務」は 1.5 時間なので、必要な削減量は →1.5−0.8=0.7\to 1.5 - 0.8 = 0.7 時間

正解は「ウ」です。