関係データベースの主キーの性質として,適切なものはどれか。
主キーとした列に対して検索条件を指定しなければ,行の検索はできない。
数値型の列を主キーに指定すると,その列は算術演算の対象としては使えない。
一つの表の中に,主キーの値が同じ行が複数存在することはない。
複数の列からなる主キーを構成することはできない。
主キーは,表の中の行を一意に識別するための列(又は列の組合せ)であり,重複する値を許さず,NULL を格納することもできない。したがって,一つの表の中に主キーの値が同じ行が複数存在することはない。 主キー以外の列を検索条件に指定して行を検索できるので,アは誤りである。主キーに数値型の列を指定しても算術演算の対象として使えるので,イは誤りである。複数の列を組み合わせて主キーとすることもできるので,エは誤りである。 よって正解は「ウ」である。