経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として,適切なものはどれか。
システム監査人に IT に関する継続的学習を義務付ける。
システム監査人に必要な知識や経験を定め,公表する。
システム監査人の監査技法修得制度を設ける。
システム監査人の所属部署を経営者の直轄とする。
外観上の独立性とは,システム監査人が客観的な立場から監査を実施できるよう,第三者が見てもその地位や権限が保たれていると判断できる状態をいう。経営者は,システム監査人を経営者の直轄とし,他の部門から独立した立場に置くなどの措置を講じる。
ア・イ・ウはいずれも監査人の能力や資質を確保する(実質上の独立性や専門能力に関する)措置であり,外観上の独立性を直接担保するものではない。正解は「エ」です。