図のマトリックスは,縦軸に市場成長率(事業の魅力度),横軸に市場シェア(事業の強み)をとるプロダクトポートフォリオマネジメント (PPM) の類型です。PPM は,事業を「花形」「金のなる木」「問題児」「負け犬」に分類し,資源配分の優先順位を設定するための基礎として,自らの置かれた立場を評価する手法です。
- ア: プロモーション効果の測定に関する記述で,PPM の目的ではありません。
- イ: 目標を設定し,資源配分の優先順位を設定するための基礎として自らの立場を評価するもので,PPM の目的に合致します。(正解)
- ウ: 製品の品質向上による優位性維持に関する記述で,PPM の目的ではありません。
- エ: 季節変動や地域的広がりを加味するという記述で,PPM の目的ではありません。
したがって,正解は イ です。