メッセージ認証符号におけるメッセージダイジェストの利用目的はどれか。
メッセージが改ざんされていないことを確認する。
メッセージの暗号化方式を確認する。
メッセージの概要を確認する。
メッセージの秘匿性を確保する。
メッセージ認証符号(MAC)は,メッセージと共有鍵からメッセージダイジェスト(ハッシュ値)を生成して送信し,受信側で同じ手順によって再計算した値と比較する。これによって,メッセージが改ざんされていないこと(完全性)を確認できる。暗号化方式の確認やメッセージの概要の確認,秘匿性の確保は目的ではない。したがって,正解は「ア」である。