ディジタルフォレンジックスでハッシュ値を利用する目的として,適切なものはどれか。
一方向性関数によってパスワードを復元できないように変換して保存する。
改変されたデータを,証拠となり得るように復元する。
証拠となり得るデータについて,原本と複製の同一性を証明する。
パスワードの盗聴の有無を検証する。
ハッシュ値はデータから計算される固定長の値であり,データがわずかでも変わるとハッシュ値も変化します。ディジタルフォレンジックスでは,この性質を利用して,証拠となり得るデータについて原本と複製の同一性(改変されていないこと)を証明します。したがって,正解は「ウ」です。