分散データベースの透過性の説明として,適切なものはどれか。
クライアントのアプリケーションプログラムは,複数のサーバ上のデータベースをアクセスする。アプリケーションプログラムは,データベースがあたかも一つのサーバ上で稼働しているかのようにアクセスできる。
クライアントのアプリケーションプログラムは,複数のサーバ上のデータベースをアクセスする。アプリケーションプログラムはどのサーバ上のデータベースをアクセスするのかを知っている必要がある。
複数のクライアントのアプリケーションプログラムが,一つのサーバ上のデータベースを共有してアクセスする。
複数のクライアントのアプリケーションプログラムは,一つのサーバ上のデータベースを,サーバ上のアプリケーションプログラムを介してアクセスする。
分散データベースの透過性(位置透過性)とは,データが複数のサーバに分散して格納されていても,アプリケーションプログラムがデータの格納位置を意識することなく,あたかも一つのサーバ上で稼働する一つのデータベースを扱うようにアクセスできる性質である。 イはどのサーバ上のデータベースをアクセスするのかを知っている必要があり,透過性がない。ウ及びエは,一つのサーバ上のデータベースをアクセスする説明であり,分散データベースの透過性の説明ではない。 よって正解は「ア」である。