問題プレビューID: ac59af09

問 47

プログラム中の図の部分を判定条件網羅(分岐網羅)でテストするときのテストケースとして,適切なものはどれか。

branch-coverage

解説

判定条件網羅(分岐網羅) は、判定条件全体の「真」と「偽」の両方の分岐を少なくとも 1 回は通すようにテストケースを作成します。

この図の条件式は A OR B です。

  • A OR B が「真」になるパターン: (真, 真), (真, 偽), (偽, 真)
  • A OR B が「偽」になるパターン: (偽, 偽)

分岐網羅を満たすには、「真」になるケースと「偽」になるケースを 1 つずつ含める必要があります。

  • ア: (偽, 真) →\rightarrow 真 の 1 ケースのみなので不十分です。
  • イ: (偽, 真) →\rightarrow 真、(真, 偽) →\rightarrow 真 となり、どちらも「真」の分岐しか通りません。
  • ウ: 正解。(偽, 偽) →\rightarrow 偽、(真, 真) →\rightarrow 真 となり、両方の分岐を通ります。
  • エ: すべて「真」の結果になるケースなので不十分です。