関係モデル(リレーショナルデータモデル)の概念と,関係データベースの実装との対応は次のとおりである。
- 関係(リレーション)は表(テーブル)に対応付けられる。
- 属性(アトリビュート)は列(カラム)に対応付けられる。
- タプルは行(レコード)に対応付けられる。
各選択肢を検討する。
- イ 関係モデルでは属性の並び順に意味はなく,左から右に順序付けられるものではない。
- ウ 関係モデルではタプル(行)の重複は許されないが,関係データベースの実装では主キーを定義しない限り行の重複を許すことがあり,ともに重複しないとはいえない。
- エ 定義域(ドメイン)は,文字型や文字列型に限らず,数値型など任意のデータ型に対応付けられる。
したがって,正解は「ア」である。