バックアップ処理と業務処理が同時に実行されると,資源(ディスクや CPU など)を奪い合い,業務処理のレスポンスが遅くなるおそれがあります。したがって,両者の処理が重ならないようにスケジュールを立てる「ア」が最も適切です。
- イ:バックアップデータを同一記憶媒体内に置くと,その媒体が故障したときに元データとバックアップの両方を失うため不適切です。
- ウ:差分バックアップは取得時間を短くできますが,復旧時にはフルバックアップと差分を順に戻す必要があり,復旧時間を短くするのには不向きです。
- エ:磁気テープなどのシーケンシャルアクセス媒体は長期保存に適しますが,ランダムアクセス媒体が長期保存に適しているとはいえません。