問題プレビューID: bc364181

問 54

全てで 100 画面から構成されるシステムの画面作成作業において,規模が小かつ複雑度が単純な画面が 30,中規模かつ普通の画面が 40,大規模かつ普通の画面が 20,大規模かつ複雑な画面が 10 である場合の工数を,表の標準作業日数を用いて標準タスク法で見積もると何人日になるか。ここで,全部の画面のレビューに 5 人日を要し,作業の管理にレビューを含めた作業工数の 20% を要するものとする。

〔画面当たりの標準作業日数〕 単位 人日

規模\複雑度単純普通複雑
小0.40.60.8
中0.60.91.0
大0.81.01.2
解説

標準タスク法では,画面の種類ごとの標準作業日数の合計として工数を見積もります。表から各画面の作業日数を求めます。

  • 小・単純:30×0.4=1230 \times 0.4 = 12 人日
  • 中・普通:40×0.9=3640 \times 0.9 = 36 人日
  • 大・普通:20×1.0=2020 \times 1.0 = 20 人日
  • 大・複雑:10×1.2=1210 \times 1.2 = 12 人日

画面作成の作業工数の合計は 12+36+20+12=8012+36+20+12 = 80 人日です。

これにレビュー(5 人日)を加えると 80+5=8580+5 = 85 人日となります。さらに作業の管理に,レビューを含めた作業工数の 20% を要するので,

85+85×0.2=85+17=10285 + 85 \times 0.2 = 85 + 17 = 102

したがって,102 人日となります。正解は「エ」です。