問題プレビューID: c42f4319

問 56

IT サービスを廃止する際には,使われていた資産を包括的に識別し,余分な資産の除去や解放を適切に行うことが重要である。除去すべきでない資産を誤って除去することが原因で起こる可能性がある事象はどれか。

解説

IT サービスの廃止時には,資産が他のサービスと共有されていないかを確認する必要があります。除去すべきでない資産(他サービスと共有している資産)を誤って除去すると,その資産を利用している別の IT サービスでインシデントが発生するおそれがあります。正解は「エ」です。

  • ア:磁気ディスク内の使わなくなる領域の無駄使いは,不要な資産を除去しなかった(残した)場合に生じる事象です。
  • イ:ソフトウェアやハードウェアの保守料金の過払いは,不要な資産を除去しないことによる維持費の増大です。
  • ウ:ソフトウェアライセンスの無駄使いは,不要な資産を解放しないことによる無駄な費用の発生です。