問題プレビューID: c5643286

問 53

入力,出力などを基に複雑さを加味してシステム規模を見積もる方法であり,開発工数の見積もりにも使われるものはどれか。

解説

ファンクションポイント法は,システムがもつ入力,出力,ファイル,照会などの機能の数に,処理の複雑さを加味してシステム規模(ファンクションポイント)を見積もる手法であり,その結果を基に開発工数を見積もることができる。したがって,ウが正しい。

  • ア COCOMO は,プログラムのステップ数(ソースコード量)を基に開発工数を見積もるモデルである。
  • イ 標準タスク法は,WBS などで細分化した個々の作業(タスク)の工数を積み上げて全体を見積もる方法である。
  • エ プットナムモデルは,開発規模と開発期間の関係から工数を推定するモデルである。

いずれも,入力・出力などの機能の複雑さを直接加味して規模を見積もるものではない。