問題プレビューID: cdd0e8eb

問 17

タスクスケジューリング方式の説明のうち,特定のタスクが CPU 資源の割当てを待ち続ける可能性が最も高いものはどれか。

解説

ウは,処理予定時間が最も短いタスクから順に実行する方式(最短処理時間順)です。短いタスクを優先するため,処理時間の長いタスクは後回しにされ,短いタスクが次々と到着し続けると,長いタスクが CPU 資源の割当てを待ち続ける可能性(飢餓状態)が最も高くなります。 アは待ち時間に応じて優先度を上げる方式(エージング)で,飢餓状態を防ぐことができます。イはラウンドロビン方式,エは到着順に処理する先着順方式であり,いずれも特定のタスクが待ち続ける可能性は低くなります。 したがって,正解は「ウ」です。