プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)における“花形”を説明したものはどれか。
市場成長率,市場占有率ともに高い製品である。成長に伴う投資も必要とするので,資金創出効果は大きいとは限らない。
市場成長率,市場占有率ともに低い製品である。資金創出効果は小さく,資金流出量も少ない。
市場成長率は高いが,市場占有率が低い製品である。長期的な将来性を見込むことはできるが,資金創出効果の大きさは分からない。
市場成長率は低いが,市場占有率は高い製品である。資金創出効果が大きく,企業の支柱となる資金源である。
PPMでは,市場成長率と市場占有率の2軸で製品を「花形」「金のなる木」「問題児」「負け犬」に分類する。花形は市場成長率・市場占有率ともに高い製品であり,成長を維持するための投資が必要で,資金創出効果が大きいとは限らない。イは負け犬,ウは問題児,エは金のなる木の説明である。したがって,正解は「ア」である。