問題プレビューID: d838cbf5

問 53

システム開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として,適切なものはどれか。

解説

ファンクションポイント法は,システムがもつ機能(外部入力,外部出力,内部論理ファイル,照会,インタフェースなど)の個数や特性を定量的に計測し,複雑さやアプリケーションの特性による調整を行って,システム規模(ファンクションポイント)を見積もる手法です。正解は「ウ」です。

  • ア:開発規模が分かっていることを前提に工数と工期を見積もるのは,開発規模と工数の関係を用いる方法(COCOMO など)の説明です。
  • イ:過去に経験した類似システムのデータを基に,同じ部分は過去のデータを使い,異なる部分は経験から見積もるのは,類推(アナロジー)見積もり法の説明です。
  • エ:単位作業量の基準値を決めて作業項目を分解し,その積算で全体の作業量を見積もるのは,標準タスク法などの説明です。