問題プレビューID: dd22f914

問 71

①〜③の手順に従って処理を行うものはどれか。

① 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。 ② 引き当て可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。 ③ 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。

解説

①〜③は資材所要量計画(MRP:Material Requirements Planning)の手順です。①では生産計画(マスタスケジュール)と部品構成表(BOM)を基に構成部品の必要量を計算し、②では引き当て可能な在庫量を差し引いて正味所要量(正味発注量)を求め、③では製造/調達リードタイムを考慮して発注時期を決めます。したがって、正解は「エ」です。

  • ア: CAD は設計を支援するシステムです。
  • イ: CRP(Capacity Requirements Planning:能力所要量計画)は、MRP で求めた所要量に対して設備や工数の能力(キャパシティ)を計算する計画です。
  • ウ: JIT(Just In Time)は、必要なものを、必要なときに、必要なだけ生産・調達する方式です。