問題プレビューID: de0b0be9

問 72

手順 ①〜③ に従って処理を行うものはどれか。

① 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。 ② 引当て可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。 ③ 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。

解説

MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)は,生産計画と部品構成表(BOM)を基に各構成部品の必要量を計算し(①),引当て可能な在庫量から正味発注量を求め(②),製造/調達リードタイムを考慮して発注時期を決定する(③)手法である。したがって,正解は「エ」です。

  • ア: CAD は,コンピュータを用いて設計・製図を行うシステムである。
  • イ: CRP(Capacity Requirements Planning:能力所要量計画)は,MRP で求めた所要量に対して設備や工数の能力(キャパシティ)を計算する計画である。
  • ウ: JIT(Just In Time)は,必要なものを必要なときに必要な量だけ生産・調達する方式である。