問題プレビューID: e2c91457

問 29

次の“受注台帳”表を“注文”表と“顧客”表に分解し,第 3 正規形にしたとき,両方に必要な属性はどれか。ここで,送付先と支払方法は注文ごとに決めるものとする。また,表の下線は主キーを表す。

受注台帳(注文番号,注文年月日,顧客 ID,顧客名,顧客住所,品目,数量,送付先,支払方法,受注金額)

解説

“受注台帳”を第 3 正規形となるように“注文”表と“顧客”表に分解する。“顧客”表の主キーは顧客を一意に識別する“顧客 ID”であり,顧客名や顧客住所は“顧客 ID”によって決まる。“注文”表は顧客を参照するために“顧客 ID”を外部キーとして持つ。したがって,両方の表に必要な属性は“顧客 ID”であり,正解は「ア」である。

  • イ “顧客名”は“顧客”表にのみ必要な属性である。
  • ウ “支払方法”は注文ごとに決まるため“注文”表にのみ必要な属性である。
  • エ “注文番号”は“注文”表側の主キーであり,“顧客”表には必要ない。