逆ポーランド表記法(後置表記法)は,演算子をその被演算子の直後に置く表記法で,スタックを用いて左から順に評価する。式「EF-G÷CD-AB+÷+」を評価すると次のようになる。
- E,F を積む。次に − により E−F を計算し,結果を積む。
- G を積み,÷ により (E−F)÷G を計算し,結果を積む。
- C,D を積み,− により C−D を計算し,結果を積む。
- A,B を積み,+ により A+B を計算し,結果を積む。
- ÷ により (C−D)÷(A+B) を計算し,結果を積む。
- + により,最後に (E−F)÷G と (C−D)÷(A+B) を加算する。
以上より,全体の式は ((E−F)÷G)+((C−D)÷(A+B)) となる。したがって,正解は「ウ」である。