問題プレビューID: f04cce82

問 3

逆ポーランド表記法(後置表記法)で,“EF-G÷CD-AB+÷+”と表現される式はどれか。

解説

逆ポーランド表記法(後置表記法)は,演算子をその被演算子の直後に置く表記法で,スタックを用いて左から順に評価する。式「EF-G÷CD-AB+÷+」を評価すると次のようになる。

  1. EE,FF を積む。次に −- により E−FE - F を計算し,結果を積む。
  2. GG を積み,÷ により (E−F)÷G(E - F) \div G を計算し,結果を積む。
  3. CC,DD を積み,−- により C−DC - D を計算し,結果を積む。
  4. AA,BB を積み,++ により A+BA + B を計算し,結果を積む。
  5. ÷ により (C−D)÷(A+B)(C - D) \div (A + B) を計算し,結果を積む。
  6. ++ により,最後に (E−F)÷G(E - F) \div G と (C−D)÷(A+B)(C - D) \div (A + B) を加算する。

以上より,全体の式は ((E−F)÷G)+((C−D)÷(A+B))((E - F) \div G) + ((C - D) \div (A + B)) となる。したがって,正解は「ウ」である。