データベースシステムと業務アプリケーションが稼働しているサーバの OS のバージョンアップの案内が届いた。バージョンアップを行うか否かの判断のうち,適切なものはどれか。
業務アプリケーションは長期間使用しているが,データベースシステムは比較的新しいので,OS とデータベースシステムの相性をチェックしバージョンアップをする。
今回のバージョンアップに伴い現在使用している OS はサポート終了となるので,すぐにバージョンアップをする。
データベースシステムは,OS のメーカが提供するデータベース管理機能を使っているのでトラブルはないと判断し,業務アプリケーションと OS の関係を調査し,問題がなければバージョンアップをする。
バージョンアップされた OS でのデータベースシステムの稼働を確認した後に,業務アプリケーションの稼働を確認し,問題がなければバージョンアップをする。
サーバ上では OS の上でデータベースシステムが動作し,さらにその上で業務アプリケーションが動作するという階層関係にある。したがって,バージョンアップの可否は,下位の層から順に,新しい OS 上でデータベースシステムが正常に稼働すること,その上で業務アプリケーションが正常に稼働することを確認してから判断する必要がある。
したがって,正解は「エ」である。